【まとめ以下】最近のGoogleにありがちな「いかがでしたか?」&「欲しい情報が出ない」問題‥‥Google検索の第一人者に取材した結果→
SEO専門家の辻正浩さん @tsuj にインタビューしました。2本分割なので、それぞれどうぞ。まずは1本目。 Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは | 文春オンライン https://t.co/M7tCd1UiFW
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 1, 2022
「これは私も聞いた話ですが、日本語は今『世界でいちばん生産単価が安い言語のひとつ』だそうです。(…)結果として、大量の文章がトレンドブログのような形で作られてしまう」https://t.co/QUaNBpnfIc
— 吉川浩満 (@clnmn) August 1, 2022
辻正浩「日本人は識字率が本当に高く、質を問わなければ、文章を書ける人を非常に安い価格で雇えてしまう。結果として、大量の文章がトレンドブログのような形で作られてしまう、という課題はあると考えます」 / “「いかがでしたか?」問題に「欲しい情報が出ない」問題……” https://t.co/7SSyeBJ1C4
— nots™ (@call_me_nots) August 3, 2022
大手サイトにない情報が見つかりづらい
もう1つ、辻さんは大きな変化を指摘する。
「2016年以降、大手サイト以外の検索結果が上位に表示されづらくなった、という点も影響している可能性があります。特に病気などの深刻な情報でその傾向が強いですが、インターネット上の情報に信頼性が求められるようになった結果として、大手サイトが上位に表示されやすくなりました。つまり重要だがニッチな情報が大手のサイトに載っていない場合、検索では見つかりづらくなっていることはあろうかと思います」(辻さん)
これは確かに痛し痒しだ。