【革命】ついに夜間に発電できるソーラーパネルが開発される‥‥ (※ 50mW/㎡)
夜間に発電できるソーラーパネル、スタンフォード大が開発 https://t.co/oa2uPfO2vZ スタンフォード大学の研究者らは市販のソーラーパネルを改造し、放射冷却のプロセスを利用して、夜間に少量の電気を生じさせることに成功した。
— Crimsonowl (@crimson_owl) April 23, 2022
市販のソーラーパネルを改造して、放射冷却で発電する仕組み。
発電量は少ないものの、面白い考え方だなぁ。https://t.co/KnaeI0yPCk
— Sunao amano (@sunamn) April 23, 2022
改良したパネルの夜間の発電量は、1平方メートルあたり50ミリワット(mW)で、市販のソーラーパネルが日中に発電できる量よりははるかに少ない。ある市販のソーラーパネルの発電量を概算すると、1平方メートルあたり200W近くになる。1Wは1000mWに等しい。
「つまり、発電量はかなり少なくなる」とFan氏は認めるが、「低出力密度の用途には有効かもしれない」としている。たとえば、夜間の照明、機器の充電、センサーや監視装置の常時オンライン接続といった用途が考えられるという。